2015年9月2日

久しぶりの青空ですね、水曜日担当柴田です

お盆が明けてからずっとぐずついていた空模様が、ようやく晴れましたね。夏らしくない夏休みが終わって、新学期が始まって２日がたちました。夏の思い出、市内大会の閲覧販売をまだまだ行っておりますので、お誘い併せてお越しください。

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さて昨日のことですが定休日の中、社員みんなでカラーコーディネートの先生を招き勉強会を行いました。

その様子はこちら

髪の毛の色や、瞳の色、肌色などをもとにその人に本当に似合う色を探していく講義を受けました。

今後のスタジオ撮影やアルバムづくりに生かしていけたらと思います。

さて、そんな自分に似合う色やファッションを突き詰め、地域の人の尊敬を集める「サプール」と呼ばれる

人々がコンゴ共和国にはいます。

ファッションを突き詰めるというと裕福な印象を受けますが、決して裕福な人たちがサプールになる訳ではありません。
多くのサプールは貧しい暮らしを送りながら、給料の５ヶ月分ほどもする洋服を買い、自分を着飾っているのです。

さして着飾った姿で街をステップして歩き、人々に希望や勇気を与えているのです。そんなサプールを取材した写真集を紹介して今回の締めとさせていただきます。また来週の水曜日にお会いしましょう。